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11/23〜25 ババの100kmハイク

100キロハイクに行ってきました                     
活動日:2018/11/23~25           
文責:ババ                             

こんにちは。一年目の馬場です。遅くなりましたが100キロハイクに行ってきたのでその報告をします。100キロハイクとは北大探検部で新人に課される課題で、これを終えない限り仮部員のままです。仮部員のまま卒部する人もいます。テキトーだなぁ…。この伝統は公認時代からあるそうですよ。


11月23日
 8:00  前日に雪が降り、積もっていたがそれもまた一興と思い予定通り札幌の部室を出発。余市を目指します。             

札幌-余市間を往復すると大体110キロ強です。「100キロハイク」といいますが、念のためそれ以上歩いておこう、ということらしいです。みんな大体余市まで行きます。                     

この時はまだ写真を撮る余裕があった…


12:00  銭函でコンビニに立ち寄る。
よかった!自動ドアじゃない!

100キロハイクのルールとして「車輪」を使ってはならない、というものがあります。なので自転車が落ちていても乗ってはだめで、自動ドアも禁止です。まぁ、ほかの客が通った時に一緒に入る、という裏技もあるそうですが…。


14:00~15:00  道に迷う

 銭函を過ぎたあたりで道に迷いました。線路をたどったのがのが良くなかったですね。いつの間にか道が消えてました。結局、小川をさかのぼってエスケープ。疲れた。



何やってんだ俺は…

やっと道に出た
17:00   小樽で牛丼を食べる。
まぁ、きれい。


24:00  余市駅着。中で寝る。

24日 
6:00   余市駅発

14:00  小樽に戻り、銭湯でまったりする。

19:00  朝里付近で差し入れが来る。

 100キロハイクには差し入れという悪しき風習があります。普通の食料や飲み物もあるにはあるんですが、それに加えて運ぶのが面倒なものがやってきます。僕の同期の石川はギター、マルちゃんは麻雀テーブル、聞くところによると、過去タイヤやラフトボートも差し入れたとか。

 僕の場合は、飲み物4L強、ある程度の食糧、本一冊、童女趣味紳士向けの雑誌、ゴーヤとかの栽培に使うポール、キスリング←これはちょっとうれしい、と比較的楽なほうだった、と思った。雪道での挑戦だったので手加減してくれたのだろうか…。
探検部に代々伝わるキスリング。クロキりさんにもらいました

23:00~ 25日1:00  どこかのバス停で寝る。寒い。

11:00   部室着。遅っ!

 結果から言うと4L強の飲み物が一番きつかった。重いので早く消費したいが、多いので腹は下すし、体も冷える。よって差し入れから16時間もかかりました。

まぁ、でも一応完遂はしたので僕も晴れて正社員!うれしいなァ…。

                                                  ババ
                          

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