L:東海道(3) M:五十嵐(4) PT(2)
あたたかい山だった。
先週の土日に無意根山に行ってきた。たまたま山スキー部と被る日程での活動だったため、一日目は小屋で夕食をともにすることとなった。
一日目はだらだら林道歩いて無意根尻小屋まで。
山スキーのトレースを期待していたのは秘密だ。結局しこしこラッセルして小屋まで向かった。
宝来小屋までは完全な林道歩きで退屈。小屋以降は地図読みとピンクテープをあわせつつ小屋へたどり着いた。
卒論でしばらく活動に出られなかったパットンは、復帰直後ということもありかなりバテていた・・・。きっと板とビンディングが重いせいもあるのだと思う。
小屋について一休みしていると山スキーパーティと合流。キムチ鍋とサーモン寿司(!)を作っていただき、大変ごっつぁんな夜だった。
小屋での贅沢な時間を過ごす
二日目はまたも個人的な理由により、うだつが上がらない。メンバーに叱咤されながらピーク方面へあるきだす。ももん。
出発はおれたちが早かったものの、すぐに山スキーに追いつかれラッセルをかわっていただく。
彼らの早いのなんの。グイグイコンタをあげてあっという間にテラスの彼方へ消えていった・・・。
基本的に天気がよかった。デューク(旧部室)で拾った年代物スパッツが壊れ悲しみの筆者(右)
我々も少し遅れてテラス上へ。
快適に滑って帰る。山スキーは何度も登り返して斜面で遊んでいた。やっぱ圧倒的にうまい。
あとはさくーっと降りて駐車場まで。東海道はボードだったため、圧倒的にこのフィールドに負けて複雑な感情を抱いていたことだろう。。。結局彼はスノーシューで下まで。
お疲れ様でした。
文責:五十嵐
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