2018年12月5日水曜日

11/23〜25 ババの100kmハイク

100キロハイクに行ってきました                     
活動日:2018/11/23~25                           文責:ババ                              

こんにちは。一年目の馬場です。遅くなりましたが100キロハイクに行ってきたのでその報告をします。100キロハイクとは北大探検部で新人に課される課題で、これを終えない限り仮部員のままです。仮部員のまま卒部する人もいます。テキトーだなぁ…。この伝統は公認時代からあるそうですよ。


11月23日
 8:00  前日に雪が降り、積もっていたがそれもまた一興と思い予定通り札幌の部室を出発。余市を目指します。             

札幌-余市間を往復すると大体110キロ強です。「100キロハイク」といいますが、念のためそれ以上歩いておこう、ということらしいです。みんな大体余市まで行きます。                     

この時はまだ写真を撮る余裕があった…


12:00  銭函でコンビニに立ち寄る。
よかった!自動ドアじゃない!

100キロハイクのルールとして「車輪」を使ってはならない、というものがあります。なので自転車が落ちていても乗ってはだめで、自動ドアも禁止です。まぁ、ほかの客が通った時に一緒に入る、という裏技もあるそうですが…。


14:00~15:00  道に迷う

 銭函を過ぎたあたりで道に迷いました。線路をたどったのがのが良くなかったですね。いつの間にか道が消えてました。結局、小川をさかのぼってエスケープ。疲れた。



何やってんだ俺は…

やっと道に出た
17:00   小樽で牛丼を食べる。
まぁ、きれい。


24:00  余市駅着。中で寝る。

24日 
6:00   余市駅発

14:00  小樽に戻り、銭湯でまったりする。

19:00  朝里付近で差し入れが来る。

 100キロハイクには差し入れという悪しき風習があります。普通の食料や飲み物もあるにはあるんですが、それに加えて運ぶのが面倒なものがやってきます。僕の同期の石川はギター、マルちゃんは麻雀テーブル、聞くところによると、過去タイヤやラフトボートも差し入れたとか。

 僕の場合は、飲み物4L強、ある程度の食糧、本一冊、童女趣味紳士向けの雑誌、ゴーヤとかの栽培に使うポール、キスリング←これはちょっとうれしい、と比較的楽なほうだった、と思った。雪道での挑戦だったので手加減してくれたのだろうか…。
探検部に代々伝わるキスリング。クロキりさんにもらいました

23:00~ 25日1:00  どこかのバス停で寝る。寒い。

11:00   部室着。遅っ!

 結果から言うと4L強の飲み物が一番きつかった。重いので早く消費したいが、多いので腹は下すし、体も冷える。よって差し入れから16時間もかかりました。

まぁ、でも一応完遂はしたので僕も晴れて正社員!うれしいなァ…。

                                                  ババ
                          

2018年12月3日月曜日

12/1 地獄の耐寒訓練

文責:まる
活動日 12月1日(土)
メンバー ナショナル(3)、ヒロポン(2)、ババ(1)、しまぶー(1)、石川(1)、まる(1)、豊田(1)

活動内容 遭難対策システム、耐寒訓練


活動中のメンバーが遭難した時、札幌にいる他の部員達には迅速な対応が求められます。その対応の練習が遭難対策システム訓練です。自由度の高い探検部で必須参加となっている訓練の一つです。対応の遅れが生死に関わる可能性があることを肝に銘じ、皆真剣に取り組みます。
頭を使うのでとても疲れる
午後は耐寒訓練です。
日帰りなどの山行で何らかの理由で緊急避難的に野宿をすることをビバークと言います。探検部では例年秋(北海道では10月)頃にビバークの練習を耐寒訓練という名目で行います。しかし今年は雪の降る12月に行いました。耐寒訓練のルールは日の入りから日の出まで、日帰り山行の装備でビバークを行うこと。すなわちテントや寝袋の使用はルール違反となります。この訓練も履修必須なので嫌々ながらも行いました。
ツェルト(簡易のテント)は必須アイテム

皆ツェルトに入って身体を寄せ合っていましたが、ベアグリルズに憧れている僕は一人外で寝ることに挑戦しました。

オリジナルのベッド(もれなく松の香り付き)
冬眠前のくまさんに怯える

持ってたミカンが凍るほどの寒さの中、一時間半ほど寝ては起き感覚を失いつつある足を温めるを繰り返します。ついに耐えかねて、たき火を起こそうと何度も挑戦しましたが火が付くのは白樺の樹皮だけ。
歩いたり歌ったりすることで何とか体を温めました。
日の出を今か今かと待ち望むことおよそ12時間、暗い山中にお迎えの車のライトが光りました。僕には神の光に思えました。
長い夜が明けた
 
車に乗るなり皆爆睡。体が温まっていくのがよく分かりました。
またやりたいかと聞かれたら素直に頷けないですが、持ってたミカンが凍るほどの寒さの中、ツェルトを使わず4時間ほど寝れたという成果が得られた良い活動でした。
来年はもっと早い時期にやろ。
 
 

2018年11月25日日曜日

11/4 尻別川下り

1年の豊田です。活動の記録を電子媒体に保存することは僕も非常に重要であると考えます。よろしくお願いします。

活動日  11/4(日)
メンバー L:クロキリ(3) SL:名人(3) ギザギザ(6) まる(1) ばば(1) 豊田(1)
内容   川下り

僕にとって3度目の川下りとなった今回、非常に早い5:30集合。日曜日は学生会館で朝ごはんが出ず、早起きしても惜しくない。名人さんが遅刻したが、時間にはまだまだ余裕がある。
羊蹄山がきれいに見えた
川付近に着いてスカウティング(下見)。今回の最難関ポイントである二股の瀬に向かった。付近の道は狭く、何度かUターンの後、到着。
スカウティング
はげしい

そしていざスタート地点へと思いきや、車の一台、インプレッサ君が泥にはまる。方向転換や牽引を試みても失敗。泥をどけ、後ろから押すことでなんとか脱出。結構な時間が経ってしまい、もう活動を終えたような気もした。
ごっつんこ

下る。
水量も十分で、二人乗りのダッキーにも乗せてもらえた。自らの漕ぐ力が反映されるというのは、練度を問わず達成感が得られるものである。乗るとき落ちたけど。

楽しそう

動画からの切り抜き 流されるも無事だった

トラブルもあり時間は掛かったものの、ゴール地点でのひとときは格別だった。
寝た

帰路にて、飛んできた雪玉を撮影できた。うれしい。
なお、避けるのに失敗した模様

教訓を得ることができたという点で、経験が少ない自分にとっては特に意味のある活動だったように思う。
ありがとうございました。

2018年10月18日木曜日

10月14日 秋の千歳川下り

はじめまして 1年のまるです。今回の活動以降、出来るだけこのブログで活動紹介をして行きたいと思います。

約2年ぶりに投稿を再開する目的は3つ。一つは、記録を紙媒体だけでなく、便利なネットにも残すこと。二つが、探検部についてもっと知ってもらい部員を確保すること。そして最後が節約志向の我々に救いの手を差し伸べてくれるスポンサーの獲得です。
ただしこのブログの投稿や目的に関しては、ほぼ僕の独断で行なっていることなので他部員と話し合ったりして変えるかもしれません。

それでは早速、活動報告をしていきたいと思います。
文責:まる

活動日  10月14日(前泊あり)
メンバー  L:黒霧(4)、SL:まる(1) 、装備:ナショナル(3)、しまぶー(1)
活動内容  千歳川をラフト、筏で下る  鮭を釣る(ただし海で)

僕にとっては2ヶ月ぶりとなる千歳川下りに行ってきました。
活動日は朝早くから行動する為に、前日は支笏湖の近くで前泊しました。かなり寒いですが、星の流れる満天の星の下、焚き火の横で寝るのは最高のひとときです。

 火に当たるメンバー
何を思っているのかとても気になる

翌朝、早くから出発しようとしますが、南国出身のしまぶーはとってものんびり屋さん。まるで陽を浴びていないトカゲのように動こうとしません。
そこから車でおよそ一時間、川下りポイントにやってきました。全員でスカウティング(危険な箇所がないかを現地で確認すること)を行い、ナショナルさんが前日に1人で組んだ筏を確認しました。が、筏はすでに組紐が緩みかなり不安。
スカウティングの様子

既にガタガタな筏

筏で下るのは特に流れの穏やかな区間、そこまではラフトを使います。
諸々の準備を整えいざ出発。
空気入れの様子

水は相変わらずとても綺麗ですが、植物のエネルギーを感じた夏とは違って、落ち着いた赤や黄色が岸を彩っていました。
紅葉シーズンの千歳川

また、鮭の遡上シーズンなこともあり、水中にはほっちゃれ(産卵を終えた鮭)の亡骸が沈んでいました。ただこれを捕獲すると犯罪になるとのことなので、注意。
ラフト下りは特に難なく終了。ここからは、心配だった筏の出番です。
案の定、筏は水の流れをもろに受け、組んでいた木がスポッと抜けてしまい、操舵どころではありません。
しがみつくので精一杯な漂流者

このとき下流では、カヌー部の方たちが大会準備中だったので、そこを筏で下る様を見せつけたかったのですが、バラバラになった筏のせいで大会運営が滞ることを危惧して、筏下りは中止しました。
ナショナルさんによれば、前回の筏下りでの反省を踏まえ、木材を大きめにしたのがダメだったとのこと。北海道には竹が自生しないので、筏の材料選びには苦戦します...
再度ラフトに乗り換え、無事ゴール地点に到着。川下り終了。

ここからは、で鮭を釣りに行きます。(川釣りは犯罪です。
黒霧さんはとても楽しみにしています。しかし、そんな彼に不幸が訪れます。
釣り具を揃えるために釣具屋に行くと、鮭釣りには値段の張る頑丈な竿が必要とのこと。もちろん、貧乏な我々には手が届きません。この時点で、鮭釣り終了。おまけに店を出ると大粒の雨。
不幸はまだまだ続きます。ナショナルさんに指示された、店から15㎞ほど離れた埠頭に行くと、ナショナルさんから、そこじゃなくて、店からほんの少しの距離にある場所に来てとの連絡。また15㎞戻ってみると、そこは立ち入り制限あり。ようやく釣り場を見つけた頃には黒霧さんはもう完全に沈んでいます。こうなると、引き上げには少し時間がかかるので僕は、先輩を置いて釣りを始めました。
アイナメの仲間?

釣れたのは小さな魚ばかり。獲るのもかわいそうなので、リリースしました。

久しぶりの活動だったこともあり、帰りの車では寝てしまいました。(先輩すいません)
しまぶーも、リクライニングを倒して”うっかり”寝てしまったそうです。(寝る気満々じゃねーか!)

報告終わり。

とまあ、こんな感じで書いていきたいと思います。探検部では今回のようなレジャー活動もあれば、プロジェクトと呼ばれる、より探検要素の強い活動も行います!随時報告を行っていきます!








2017年1月12日木曜日

1/7 8無意根山泊まりスキー

L:東海道(3) M:五十嵐(4) PT(2)


あたたかい山だった。



 先週の土日に無意根山に行ってきた。たまたま山スキー部と被る日程での活動だったため、一日目は小屋で夕食をともにすることとなった。

一日目はだらだら林道歩いて無意根尻小屋まで。
 山スキーのトレースを期待していたのは秘密だ。結局しこしこラッセルして小屋まで向かった。
 宝来小屋までは完全な林道歩きで退屈。小屋以降は地図読みとピンクテープをあわせつつ小屋へたどり着いた。
 卒論でしばらく活動に出られなかったパットンは、復帰直後ということもありかなりバテていた・・・。きっと板とビンディングが重いせいもあるのだと思う。

 小屋について一休みしていると山スキーパーティと合流。キムチ鍋とサーモン寿司(!)を作っていただき、大変ごっつぁんな夜だった。

小屋での贅沢な時間を過ごす


 二日目はまたも個人的な理由により、うだつが上がらない。メンバーに叱咤されながらピーク方面へあるきだす。ももん。

 出発はおれたちが早かったものの、すぐに山スキーに追いつかれラッセルをかわっていただく。
 彼らの早いのなんの。グイグイコンタをあげてあっという間にテラスの彼方へ消えていった・・・。

基本的に天気がよかった。デューク(旧部室)で拾った年代物スパッツが壊れ悲しみの筆者(右)

 我々も少し遅れてテラス上へ。

 快適に滑って帰る。山スキーは何度も登り返して斜面で遊んでいた。やっぱ圧倒的にうまい。



 あとはさくーっと降りて駐車場まで。東海道はボードだったため、圧倒的にこのフィールドに負けて複雑な感情を抱いていたことだろう。。。結局彼はスノーシューで下まで。

お疲れ様でした。

文責:五十嵐







2016年11月22日火曜日

苔の洞門 ~チムニーとラッペル~

L:木富 M:くろきり、天井、うつ、はやけ、脱腸
文責:くろきり

 お久しぶりです。およそ8ヶ月ぶりの投稿ですが探検部員は皆生きてます。皆生きてるし活動も行ってます。すごくズボラなだけです。

 去る10月14日、樽前山登山と苔の洞門に行ってまいりました。苔の洞門は樽前山麓にある苔がもっさもっさのガロー地形。台風直撃後、リーダー木富は苔たちの様子が心配で居ても立ってもいられず活動を立ち上げました。
当日は活動日和。支笏湖もバッチリ見え、僕ら以外にもたくさんの登山客がいらしてました。登り始めて30分程度で樽前ピーク着。個人的には新勧で連れてってもらった場所なのでなんか懐かしかった。
一年目のはやけと樽前のおヘソ
 目的はあくまで苔の洞門なのでピークはさっさと過ぎて外輪山を下っていきます。紅葉にはまだちょっと早い季節でした。沢を下って洞門入口を目指します。
 洞門着。苔は思ったより生きてました。ところどころ苔もろとも崩落している箇所もあったけど。下るに連れ洞門も深く、苔もだんだんもっさりしてきます。
 途中懸垂下降も利用しながら降りていき、予定より大幅に早くゴール。さっさと帰札。

 だいぶあっさりした活動に終わりました。なんか他に書くことあったはずだけど忘れた。なんせ一ヶ月前だしね。

 こんな感じのぬるいレジャーもやっておりますので興味のある方はぜひ探検部へ。これから冬山のシーズンですね。僕は行きません。寒いから。

2016年3月29日火曜日

北日高登山

L:五十嵐 Sl:モルヒネ OB:ハム太郎

  1. 文責:五十嵐


今回は北日高の神威岳とエサオマントッタベツ岳に登ってきました。

前泊も含めて3泊4日。全日、時間に余裕のある山行でした。


貸し切りのトッタベツヒュッテで前泊。こじんまりとしており、可愛いヒュッテ。早くついてしまったので、読書をするもの、酒をのむもの、ストーブの火を見つめるもの、のんびりと贅沢な時間を過ごす。






翌日、尾根から登り始める。昨年よりも雪がしまっており快適。今年は暖かいので雪の状態が不安だったが、思ったより雪が残っていた。






天気がよいので、この日のうちに神威岳まで登ってしまおうと、一気にピークまで。







ピーク写真と眺望。快晴で眺望よし。くっきりとした稜線がイカス。


翌日はこの尾根をひたすら行くことになる。テントに帰って一泊。




翌日、エサオマントッタベツ岳へ。風が強く時々耐える。

アップダウンある縦走路を歩きピークまで。地味に長かった。

ピークにて怪しい三人組。真ん中のハムさんは忍者のよう。視界はなく残念だが、達成感よし。風もつよいのでさっさと引き返す。


引き返している途中に、二人組のパーティに遭遇。日帰りでエサオマンまで来て今日のうちに下るらしい。強い人はいるもんだ、、、。

翌日は下山だけなので、起床時間を遅らせてのんびりすごす。
最終日、下山して十勝川温泉へ。下山後の飯をおいしく食べる、という設定のもと食事計画をたてたが、思ったより普通の飯になってしまったため、あまり飯で不自由しなかった。反省。

初日は天気にも恵まれ、よい山行でした。 

探検部は新人募集中。山、川、洞窟などなんでもやってます。こんな山はチョット・・・という方も是非。低山好き、夏道登山専門家もおりますよ。