L:木富 M:くろきり、天井、うつ、はやけ、脱腸 文責:くろきり お久しぶりです。およそ8ヶ月ぶりの投稿ですが探検部員は皆生きてます。皆生きてるし活動も行ってます。すごくズボラなだけです。 去る10月14日、樽前山登山と苔の洞門に行ってまいりました。苔の洞門は樽前山麓にある苔がもっさもっさのガロー地形。台風直撃後、リーダー木富は苔たちの様子が心配で居ても立ってもいられず活動を立ち上げました。 当日は活動日和。支笏湖もバッチリ見え、僕ら以外にもたくさんの登山客がいらしてました。登り始めて30分程度で樽前ピーク着。個人的には新勧で連れてってもらった場所なのでなんか懐かしかった。 一年目のはやけと樽前のおヘソ 目的はあくまで苔の洞門なのでピークはさっさと過ぎて外輪山を下っていきます。紅葉にはまだちょっと早い季節でした。沢を下って洞門入口を目指します。 洞門着。苔は思ったより生きてました。ところどころ苔もろとも崩落している箇所もあったけど。下るに連れ洞門も深く、苔もだんだんもっさりしてきます。 途中懸垂下降も利用しながら降りていき、予定より大幅に早くゴール。さっさと帰札。 だいぶあっさりした活動に終わりました。なんか他に書くことあったはずだけど忘れた。なんせ一ヶ月前だしね。 こんな感じのぬるいレジャーもやっておりますので興味のある方はぜひ探検部へ。これから冬山のシーズンですね。僕は行きません。寒いから。